2008年7月15日火曜日

7月14日環境と表現授業めも

山崎さん、ブログでとりあえず意見交換しましょうか、僕からのメモ;メールの再録です。

大きくはステップ1の「環境の気付き」では、空気、風、音、匂いなど、ふだん気に止めないようなものをとりあげられないか。取り上げ方は、探索中。
ステップ2の「環境とのかかわり」では、もの・ひと・ことをふくめたフィールドワーク、もしくはフィールドプレイみたいなこと。これも具体的には探索中。路上観察のようなフィールドウオッチィングも導入にはいいかも。
バーチャルなメディア環境とからだのかかわりの両方のキャッチボールができないか。
ステップ3の「環境と表現」(だっけ?)では、実際の場所、環境を設定しての提案、実践として、保育所、小学校、お寺、公園、キャンパス、などで実施し、そのドキュメントをまとめるというのは、いかがでしょうか。
クラスでブログを学生と共同で立ち上げ、遠隔授業の模擬試験ケースとしてみたい。これには3回生の後期には本格的なオープンエデュケーションを予定しており、長期にわたってのインターンシップやフィールドワークのテストケースになればと思います。
以上、とりあえずのメモです。思いつきの段階ですので変わるかも。
山崎さんの環境デでの授業内容なども教えてください。なにかのヒントになるかも。

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