2008年8月17日日曜日

すっかりご無沙汰しております。

中川です。いつまでも暑いですね。

先日、北白川小学校のH.P.を覗いてみたのですが、いろんな大学と協同で授業や制作等しているのですね。
大文字山の麓にありながら町の中でもあるという京都特有の環境が面白そうです。

さて、私のワークブックについてですが、 児童、学生の参加人数等がどうなるのか、分からないのですが

・No.2 音さがし
・No.5 どんな手ざわり?
・No.6 この匂いどこから?※
・No.10 東西南北なにがある?
・No.13 どこがいちばん高い低い?

この辺りを実施できないかな、と思っています。
(※の「匂い」については、ワークシートの内容を変えようと思います。)

1グループ5名で、上記それぞれのワークシートをもってワークショップを行い、最後にまとめ&発表という形ではいかがでしょうか。
ただし、気になることが幾つかあります。

①グループワーク
 グループワークというと、1グループで同じテーマを扱うことが多いように思うのですが、今回のように、ひとりは「音」ひとりは「匂い」……と、違うものを集めることに無理はないでしょうか?

②最後のまとめ方
 mapの作成というのが無難かと思うのですが、こども学科であればもっと違う形があるのかな?という気もします。
 それぞれが集めてきたネタの表現方法って遊べるところかと思われますし。
 その辺りは先生方のお考えで決めて頂いた方がよろしいでしょうか?

なかなか勘が鈍くて、具体的に授業に沿うような提案が出来なくて申し訳ないのですが、何かご意見等ありましたらよろしくお願い致します。