2008年11月14日金曜日

11月13日の授業

入試などもあって、2週間後の授業。
報告、おしらせ;
11月9日(日)NHK教育日曜美術館 金沢アートプラットフォーム「自分たちの生きる場所を自分たちでつくるために」21世紀美術館
http://www.kanazawa21.jp/exhibit/k_plat/index.php
11月21日(金)北白川小学校での公開授業の案内。来週、13:30~15;00訪問します。
11月24日(祝)ピッコリー30周年の案内;参加者は研究室、亀井さんまで
11月15日(土)13:30~同志社大学にて第1回「こどもアートボランティア講座」、初回は「こどもとアートのこれまでとこれから」宮脇理先生、斎正弘さんのゲストをおむかえしてです。





前回の児童公園の撮影分も取り込んでのグループまとめ。
児童公園の環境は、どんな感じか?上終公園と塚本公園との比較、自分が子供のころ遊んだ公園との比較、そして、それぞれの公園からどんなことが読み取れるのか、さらに、公園という場でどんな遊びやワークショップができるのだろうか?
など、など、まずは思いつきから感じ、想い、気づきを大きな紙に書き出してみる。


ブランコ、滑り台、砂場、公園の定番ですが、これらの遊具は必要だろうか?
電車は、なんのためにあるの?
トイレは、入りたくない?必要?
グラウンドの真ん中に木があるのはボール遊びなんかをけん制するため?


時間によって公園の表情がかわる。
公園を掃除したり、遊具の点検、トイレの掃除とか、誰がするの?
そもそも児童公園は、いつごろ、どんな目的で、ナゼできたの?
公園の環境って何が大切?何が必要?何が出来るの?どうあればいいと想う?
興味ない?ある?
遊具は友達になれるきっかけとなる。
子供を介してお母さんたちが友達になる。
公園デビューって?

2008年11月1日土曜日

10月30日の授業

上終児童公園にて

地元の町内の人たちによる公園の掃除のゴミ袋でしょうか

砂場での忘れ物?

ジャングルジムであそぶこどもたち、結構、慎重に気をつけて動きまわるさまは、こどもなりに集中力を発揮している。

塚本児童公園にて

今日は、大学の近くにある上終児童公園と塚本児童公園をウオッチィングです。
記録は、スケッチ、写メール、欠片を拾う、メモ、など。
まずは、公園の環境を観察することから両者の比較、雰囲気や感じ、気づいたことなどを記録。
教室に戻って、ウオッチィングの結果を発表用にまとめる。
次回、発表会。