2008年10月8日水曜日

畑中校長先生と

今日、8日、北白川小学校に中川さん、笠原くんと訪問しました。
畑中校長先生との話では、以下のことで合意です。
1.時間の枠組みは検討するとして、図工の時間とか総合の時間とか、環境教育につながるかたちで中川さんのワークシートを利用しての小学生対象のワークショップを試みる。次年度のカリキュラムに組み込めるかは、今後の展開しだいといったところでしょうか。内容の詰めは、手を挙げてくれた先生と詰めていく。
最初は、中川さんと水野とで感性による環境の気付きといった視点でアプローチするのがいいかも。教科では図工の時間が融通がききそう。
2.こ学の学生が、小学校をフィールドとして使うことはできます。但し、訪問日時、時間、人数など、あらかじめ連絡し学校行事や授業を妨げないこと。下校時間は、秋からは午後4時となること。
窓口は、昨年の芸術療法講座のように本学のプロジェクトセンターの徳丸さんにお願いします。
3.研究会;<週末こどもとアートしよう会>の第3回目の講座(来年の1月10日土)を北白川小学校で開くこと。図工室でワークショップ、ふれあいサロン室で講座をというかたちです。具体的内容は今後詰めていく。
以上です。
環境と表現の授業展開として、フィールドワークの一つの事例になればいいなとおもいます。さらに発展していって小学校がワクワクするいつもとは違う表情をもった場に感じられるといいかなと思います。
来週火曜日15日は、左京区養生保育所にて2回目の保育内容研修会をやります。養生保育所も出町柳にあり、フィールドワークが出来るといいですね。

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