2008年10月5日日曜日

10/3

事前の書き込みどおり、やっぱり前半で時間いっぱいになりました(笑)。
以下、3日の授業内容を報告します。

3限目:
・山崎の自己紹介
・環境デザインの仕事として、「千里リハビリテーション病院」の計画プロセスを説明。
→環境から情報を読み取って(インプット)、それをデザインに落とし込む(アウトプット)作業について説明。
・「環境と表現」に関する考え方
→「環境」からインプットして「表現」としてのアウトプットを行う。柔軟なアウトプットのためには、多くのインプットが必要。体感した多様なインプットを元に適宜多様なアウトプットを生み出す力を育てること。インプットは人生で体験することすべて。より多くのインプットを得るためには、自ら進んで動くことが大切。
→「環境」は自然だけではない。落ち葉や木の枝、土や石も環境だが、人工物であるアスファルトやコンクリートも自分を取り巻く「環境」。さらに友達や先生などの人も「環境」。自分を取り巻く「環境」からのインプットを大切にすること。
・インプットの事例として家島地域での「探られる島」プロジェクトを紹介。
→フィールドワークの大切さ。

4限目:
・学生の自己紹介。
・名前、出身地、「実は私は○○なのです」。
→かなりマニアな「実は私は○○なのです」が聞けた。キャラクターが多様なクラスだと実感。

以上が3日の授業内容です。

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