2008年10月9日木曜日

第2週10月9日step 1-1 環境の知覚

環境を知覚する手法の紹介とエクササイズ;
WS02 感覚描出;写真をみて感覚・知覚したことを描出する。
 図版10点、
 瞬間1秒内で;no.1~10 描画30秒
 二回目;同じ画像を
 30秒の提示で 描画60秒(最初の画面に追記する)色を変えて描写。A3用紙に色鉛筆
素材写真は、水野の写メール画像10点
提示方法は、パソコンによるパワーポイントでプロジェクション。

見えたこと、感じたことをドローイングにあらわす。記憶や認知のかたちと目が応答するかたち。
Seeing is believing.(百聞は一見にしかず)か、どうか?
目に飛び込んでくる<プンクツゥウム>と見ようとする<ストゥディウム>
次に、それぞれ描いた絵をもとに、ことばで描写する。記憶とドローイングをもとにことばをそれぞれ書き出す。見える、見たということと、ことばに置き換える、ことばで表すことで意識化をはかる。

ws03 写メールで地心館とその周囲を撮影し、送信する。
環境の知覚として写真による意識化の練習。
ドローイング、絵とことば、そして写真メディアによる場所の知覚。

0 件のコメント: